会長ブログ

2か月ほど前、
神奈川県横浜市にあある
「日産エンジンミュージアム」を見学しました。



東京都在住のKさんが
案内してくれました。



ちょうど日産横浜工場前に充電器があり、
乗っていったEV、
「三菱EKクロスEV」を充電しました。



ミュージアムに入ったところに
ダットサンが置いてありました。



クルマはレストアされており、
エンジンもきれいでした。



最新型のリーフです。

マイナーチェンジにより
フロント部分が
ブラックアウトされました。



斬新なアルミホイールデザインです。



「新型フェアレディZ」です。



外国の見学者がおられました。



日産車のエンジンは、
ここ横浜工場で組み立てられています。



エンジン組み立ての紹介です。

組み立てには
細かい精度が要求されます。



部屋はふたつに分かれており、
最初の部屋は現行エンジンの展示でした。



旧型Zに搭載されたエンジンです。












クルマに搭載されているエンジンと異なり、
展示されているエンジンは
メッキや塗装が施されています。






博物館らしく
照明が落とされていました。



「ノートEパワー」のエンジンです。



エンジンとミッションが一体化して
展示されていました。



リーフに搭載されているモーターも、
この工場で生産されています。






細かくモーターの特徴を解説してありました。



日本で発売されていない
「インフィニティQX50」のエンジンです。



世界初の技術、圧縮比を変化させることができる、
すぐれたエンジンです。



R35GT-Rのエンジンです。






写真がぼけてしまい
申し訳ありませんが、
VR38DETTエンジンには
組み立てた職人のプレートが張られています。















このエンジンを組み立てることができる技術者は
ここに紹介されている5名のみです。



博物館の建物は歴史があり、
1934年に建てられたものです。

旧本社だった建物です。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。