~ターボか?ハイブリッドか?Turbo or Hybrid?~
2016/11/26 (土)
我が家や当社の店舗でも続々とクリスマスツリーが登場し、
もうそんな季節か!と一年の早さに驚いている今日この頃。
先日、「スカイライン」のターボモデルである、
「200GT-t」に試乗する機会がありました。
(フリードHP)
http://www.freed.gr.jp/
これまで「フーガ」、「スカイライン」、「クラウン」、「シーマ」
といったハイブリッドのセダンに乗らせていただきましたが、
「ターボ搭載のセダン」の試乗は久しぶりの機会でしたので、
感じたことを書いてみます。
(あくまでも、個人的に感じたことです。)
~ターボ モデル turbo~
・普段はハイブリッド車に乗っているので、
アイドリング時のエンジン音はやや大きめに感じます。
しかしそれが、クルマらしさでもあります。
・ダイムラー社から供給されるターボ(過給機)エンジンは、
”低回転域”から、”マイルドに”作動する、といった感じです。
マイルドであるが故に、ひと昔前の「R34」などに搭載されていた
ターボとは全くの別物です。誰でも乗りやすいと思います!
・よって基本的に街乗りから、高速道路までストレスなく
乗ることができます。2000CCとなりますので、自動車税や
燃料代などのランニングコストの面でも、その恩恵を十分に
感じることができます。「車らしいクルマを!」という方でしたら、
間違いなくこのターボモデルをお勧めします。アクセルを
踏む楽しさを感じ取ることができるはずです!
~ハイブリッド モデル Hybrid~
・走行時、停車時の双方でエンジンのON/OFFがあり、
ガソリンとモーターの特性を体感できるのが「ハイブリッド」です。
クルマによってエンジンが作動するタイミングが異なるので、
慣れていないと初めは、”違和感”があるかもしれません。
・冒頭でお伝えしたような「ハイブリッド・セダン」には、
アクセルの”踏み具合”や「ノーマル・エコ・スポーツ」といった、
ドライブモードで走りを多彩にコントロールできるので、
気分や用途に合った乗り味が楽しめます。
・”好き・嫌い”がハッキリと分かれるモデルにはなりますが、
高速道路でのエンジン+モーターのなんともいえない加速感は、
一度体感したら病みつきになる人も多いと思います!
0→100㌔までの到達秒数も、レクサス「RC-F・GS-F」に
搭載されるV8エンジンに匹敵する速さです!
「スカイライン・フーガ・シーマ」などは3500ccとあって、
普通にアクセルを踏むだけでも、スッと余裕且つ、優雅な走りです。
「最新のテクノロジーを!」という方は、一度ハイブリッドに
トライしてみてはいかがでしょうか?
以上、私のつたない説明ではございますが、
興味をもたれた方、もっと詳しい説明が聞きたい方は、
是非当社の各店舗まで、ドライブがてら遊びに来てください(^^)/
さらに詳しいお話や、現在お乗りの車の価値などを、
スタッフが親切・丁寧にお伝えさせていただきます♪
もちろん、現在はお車をお持ちでない方も大歓迎です!
ご連絡をいただければ、当社近くの駅まで送迎にあがらせていただきます。
それでは皆様、よい週末を!
Seeyou,mate!!