~熊本出張~
2023/2/27 (月)
日帰り往復航空券+奇麗なレンタカー
で2万円以下という有り難いプランで
お世話になりました。
サウナー憧れの
西の聖地「湯らっくす」
へ行ってきましたよ!
今回はセントレアよりも
気楽に、身軽に搭乗できる?
県営名古屋空港より
朝イチの便にて。
朝の空港は
観光客の方から
ビジネス利用の方まで
大勢の方がいらっしゃっり、
賑わいが戻ってきているように
感じました。
そして、
1時間少々のフライトで
降り立つと
「熊本に来たぜ~!」
と、言わんばかりの景色。
空港からは
レンタカーで35分程で
熊本市内にある「聖地」に
到着することができます。
湯らっくす
といえば、
◎阿蘇の大地から流れる、
まろやかで上質な水、お湯
◎3種類の特徴豊かで
息苦しくないサウナ
◎1時間ごとに開催の
満員御礼な大人気
『アウフグース』
(熱波)
そして・・・
なんと言っても・・・
そう・・・
サウナー憧れの
一度は押してみたい
「MAD MAX」
ボタン!!!!!
このボタンを押しに、
全国からサウナーが
訪れているんです。
最深部170CMの水風呂には、
綱引きで使う?ようなロープが
吊り下げてあり、
よじ登ってこのボタンを押すと・・・
約30秒間滝のように水が上から
降ってくるという
とっても素敵な仕掛けなのです。
これは
”整う”を超える
”極める”に近い
感覚とでも言えます!
『クワァ~~~!!!!!』
と一瞬でなる感じ。
上の写真は
館内の入口においてある
撮影用の模倣品です。
※熊本経済新聞 より引用
※サウナイキタイ より引用
水風呂の実際の写真は、
拝借させていただいた上の2枚が
わかりやすいと思います。
まさにサウナーにとっての
「夢の国」ではないでしょうか?
外気浴も阿蘇の広大で奇麗な空気を
存分に楽しめますし、
外風呂も永遠に入っていたいぐらいの
まろやかさと温度です。
全国からもサウナーが集まることで
有名な施設ですが、
普通に地元のお客さんが
日々の銭湯として利用されている点も
すごくいい雰囲気を醸し出しています。
話は少々ずれてしまいますが
昨年、日本記録を塗り替えた、
あの「ホームラン王」を
生み出した高校が
空港と湯らっくすの間ぐらいで
発見しました!
少年期にここで
身体を労わっていたのかも?
と、整いながら
想像してしまいました。
そして、
4セットほど堪能した後は
楽しみにしていた
「サ飯」に。
オーダーしたのは
「麻婆豆腐定食」です。
ドラマ「サ道」で原田泰造さんが
食べたのは「元祖」のほうで、
私が食べたのは「本家」の
ほうです。
微妙に味が違う2種類の麻婆豆腐が
温浴施設で食べられるという
オーナーの拘りに感銘を受けました。
ちなみに値段は同額です。
お水はセルフサービスでしたが、
デトックスウォーターを提供されており
スタッフさんの手書きの紹介コメントが
添えられてる点は
温かみと親近感が感じられました。
こういう「手作り感」がいいんです。
休憩施設では、
布団、ごろ寝チェア、
ごろ寝しながら本が読めるチェア、
仕事ができるワーキングスペース、
マンガ本を気軽に読めるベンチ
など豊富でした。
持ち込んだ本を読んでたら
当然眠くなりましたので、
お昼寝を満喫したのちに
夕方は急ぎ目の3セット。
そして、
夕食も麻婆豆腐定食と
同等以上に有名な・・・
「手仕込みアジフライ定食」
を堪能しました。
大きくてジューシーでやっぱり
サウナ後のご飯は最高でした。
レンタカーの返車と帰りの便の都合上、
18時過ぎには館内を出ましたが、
夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれてしまい、
5分ほどオーバーして
返車させていただきました。
20時・熊本発の最終便に搭乗して、
21時半過ぎには帰宅できましたので、
十分早寝が出来まして
翌日はまた朝起きていつものサウナへ・・・。
という、もはや習慣化している
私の「サ活」です。
湯らっくす・・・
絶対また訪れたいと思える
最高の施設でした!
私たちもこんな素敵な体験が
お届けできるように、
日々自身と自社を見つめなおして
まいります。