もはや文化遺産
2022/9/24 (土)
最近一気にあらゆるものが電子化していますね。
飲食店の料理を運ぶ役割をロボットがしたり、
コンビニの精算機が人いらずになったりと。
どんどん便利になる社会に驚きを隠せない私ですが、
同時に寂しくも感じます。
~☆ Alfa Romeo 4C Spider ☆~
こんな時代だからこそ、このお車ではないでしょうか?
がっつり重ステ。
入社してからこの車に出会ったときは衝撃でした。
運転している感が強すぎて、もはやわくわくが止まらないです。
本当に市販でいいのか!?
ラジオのオーディオの音質は、良くも悪くも関係ありません。
マフラー音に即座にかき消されます。これぞ4C。
オートエアコンもありません。いりません。
ここまでの代物ならばむしろウィンドウは手巻きであってほしかった...
ちゃんとハンドルは両手で握りましょう。体感はスペック以上。
一般道もサーキットを高速で走っている感覚に陥ります。
愉しいを超えること間違いなし。
生産終了は信じたくないデス...
超軽量なだけあって燃費はさほど悪くありません。
普段使いにはかなり難しいお車ですが。
KOSHIカーボンパーツが全身に装着されています。
ラテン車のカスタムパーツを中心に取り扱っているFLATOUTさんを見てみると、
どんな仕様にしようか想像が膨らみます。
自由自在にカスタムするのはあなたの手です!
どうですか、手がかかる子ですが生活に挿し色を加えてくれます。
損得の天秤にかけられない4Cスパイダー。
ぜひ一度ご賞味あれ。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。