オープンカーの小話
2023/12/21 (木)
今日の長久手本店は朝から求人募集用の動画撮影や、買取査定、増車のご相談と沢山の方にご来店頂きました。
こちらは買取査定のご相談にご来店頂いたT様より差し入れを頂きました。
本日は誠に有難う御座いました。
↓コチラは動画撮影風景の様子。
スタッフの皆様、朝早くからお疲れ様でした。
動画の完成に期待します・・・!
さて、今日はタイトルの「オープンカーの小話」をブログで紹介しようと思います。
この小話は過去に私もオープンカーに乗っていた事があり、ツーリング仲間と集まった時に出た話題です。
皆さんはオープンカーに乗られた事はあるでしょうか・・・?
乗られた経験が無い方は結構いらっしゃると思ってます。
そんなオープンカー、実は今からの時期が旬なのです・・・!
旬というのはバイクにも共通で言える事なのですが、昨今の日本では冬~春にオートバイやオープンカーを買おうと検討する方が多いそうです。
ツーリングシーズンと言われる夏~秋、冬~春~夏ですが、ここ数年の日本の夏はとても暑く寒くなる時は一瞬ですよね。
そんな気象の変化もあってか、冬~春にかけて乗り換えや増車を考える方が多いそうです。
なぜこの時期なのか?と思う方いらっしゃいますよね。
それではオープンカーの意外な特徴をご紹介します。
「冬場にオープン走行は寒い」と思う方は多いとお思います。
確かにオープン状態は外気温に直接さらされるため、「寒い」です。
ですがシートヒーターやエアコンによる暖房をつけていれば寒くないのです。
「当たり前」って思いますよね。
でも暖房をつけていないと「寒い」のは普通の車も一緒です。
しかし寒い季節でも快適にオープン走行ができるオープンカーにはこんな装備があるのです。
「ウィンドディフレクター」です。
これは「オープン走行時に室内に入る風を抑える」装備です。
私はこの部分がパワーウィンドウ式になっていて、上下できるオープンカーに乗っていたのですが、ここの有無で快適性が段違いでした。
ウィンドディフレクターは走行時にフロントから流れてくる風を整流し、車内空間部分への風の流れ込みを防いでくれます。
逆にこの部分が無いと、走行時に車内空間部分への風を多く巻き込み、風のあたる音で助手席の人との会話も困難になります。
この装備のおかげで冬場でもオープンカーはかなり快適に乗ることができます。
あとは気候の関係もございます。
オープンカーにはシートヒーターがついている車は多いのですが、シートクーラーがついている車は少ないのです。
なので夏場などは赤信号で停車していると、日差しは直接あたり空気の流れも無く暑い。
さらに走行時は窓(ウィンドディフレクターを含む)を開けると、風を大量に巻き込み涼しいのですが、ドライブがしづらくななります。
なので「寒い季節でも快適に乗れる」事を知っている方はこの時期にオープンカーを増車したり乗り換えたりするそうです。
私も初めてのオープンカーを乗った時「ウィンドディフレクター」の効果には驚きました。
「ウィンドディフレクター」のおかげで「たとえ冬場でも快適に乗れるな・・・」と実感しましたね。
寒空の中、オープン走行する爽快感は「非日常的」な体験の一つでした。
「季節と気候」と「オープンカーの特性」があるからこそ、この時期に乗り換えたり、増車したりするみたいですね。
このブログを読んで試しにオープンカーに乗ってみたいと思った方、いらっしゃいますよね。
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