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CX-3 XDツーリング Lパッケージ AWD(3)

2016/5/26 (木)



XDツーリング以上のグレードは、
「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」を装備し、
車速やナビゲーションのルート情報を表示してくれます。



マツダ車特有のメーターデザインです。

全体的な雰囲気は、「RX-8」に似ていると思います。



ステアリング右は
オートドライブのスイッチです。



左は、オーディオコントロールと
ハンズフリーテレフォンスイッチが付きます。

最近の国産車は、どのメーカも
ほぼ同じレイアウトとなっています。



エアコンスイッチは、
スポーツ車のようなレイアウトになっており、
とても扱いやすいものです。

USBスロットルが二つあり、12ボルト電源もあります。



レクサス車のように、
ステッチが入ったインパネです。

ナビモニターの取り付けは、
輸入車のベンツに似ていると思います。



このクルマは、
ディーラーオプションの「ブルーミラー」を装着しています。



「ブルーミラー」の説明を読むと、
親水効果があり、あまり水滴がつかないとのことです。

ドアミラーの視認性は良いと思いました。



これもオプションの
純正ドライブレコーダーを装備しています。



ETCはサンバイザーの裏にあります。



右にあるノブを倒すとETCが傾き、
カードを挿入することができます。



インパネが手前に傾斜しているので、
見た目以上に室内は広く感じます。

下側が白いツートンカラーということも
影響していると思います。



ナビは、コンソール中央にあるコマンドで行います。

時計は、常時右上に表示されます。


オーディオのお気に入りに
AM、FMに関係なく気に入った局を入力できます。 



車両情報をセッティングする画面です。


アクティブ・ドライビング・ディスプレイは
高さ、明るさ、ナビガイドなどの調整ができます。



ナビゲーションの調整や目的地設定は、
ここから行います。



テレフォン画面です。


ミュージックソースに入る画面です。


車両情報に入る画面です。



CX-3は、クーペイメージのSUVなので、
開口部はやや狭くなっています。



荷台開口部の下側は
地面より高く感じます。

試乗した感想として、
1500CCのターボディーゼルなので
かったるさがあると思っていたのですが、
思った以上によく走ります。

ミッションがCVTではなく6ATなので
すべる感覚がなく、
ダイレクト感がありました。

パドルシフトもあり、とても便利です。

サスは柔らかめで
突き上げ感がありません。

高速道路を走りましたが、
100キロ巡行は快適でした。
空力が良いので、
ふらつきは感じませんでした。

足回り、シート、ハンドルなどの
バランスがよく、
この車で北の大地、北海道を走りたくなりました。

車格の問題だと思われますが、
シートのランバーサポートを装備していません。
背中がやや入る感覚があったので、
これに関しては、クッションをあてがえば問題ないと思います。

今までのディーゼル車の概念を変えたクルマなので、
ぜひともお勧めしたいクルマです。




 
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