九州旅行(16)
2016/7/28 (木)
ゼロ戦の中でも希少な「62型」です。
ゼロ戦の設計は三菱ですが、
中島製のゼロ戦もあります。
琵琶湖から引き揚げた機体を修復したそうです。
中島製の栄エンジンは
機体から外して展示してあります。
機体に付いていた部品の展示です。
ゼロ戦に付いていた機銃です。
ゼロ戦の
星形エンジンピストンや排気管などです。
ゴーグルや飛行手袋です。
飛行手袋には電熱線が入るようになっています。
熱いガラスは、
操縦席の前面のみに装備された防弾ガラスです。
機銃を打つ時に、
敵機へピントを合わせる照準器です。
特攻に使われた特殊潜航艇「海龍」です。
二人乗りとなっています。
人間魚雷「回天」の展示もありましたが、
写真を撮り忘れてしまいました。
一番手前が「大和」の搭載された
「46センチ砲」の爆弾です。
この展示室は
2階からも眺めることができます。
ゼロ戦は、操縦席内部までレストアされていました。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。