創業者ブログ

 

1200CCのＸＣは、

タイヤが175/65R15にホイールキャップとなりますが、

1000ＣＣのターボ付きＸＴは185/55R16となり、

アルミホイールが標準装備となります。

 

 

日本製ではないとのことですが、

ブリジストンのエコピアになります。

 

 

リヤは欧州車に似た雰囲気です。

 

 

フロントはスイフトに似ていると思います。

 

 

グリルにあるオーナメントのメッキモールが

ヘッドランプまで伸びたデザインです。

 

残念ながらＬＥＤではなく

ディスチャージ式になります。

 

1200ＸＧは一般的なハロゲンです。

 

 

フォグランプを標準装備しています。

これもセットオプション車のみの装備です。

 

 

グリルにある

大きなスズキエンブレムの奥にレーダーがあります。

 

 

平均燃費を確認できる画面です。

 

 

走行時間と平均車速をみる画面です。

 

 

走り出すと中央にバレーノが表示され、

クルマの動きを確認できる場面です。

 

 

パワーとトルクをグラフ上で表示するものです。

 

 

アイドリング状態で停止していたので

ブレーキのみの表示となっていますが、

アクセルとブレーキの操作を確認することができます。

 

 

稲武方面へドライブに出かけてみました。

 

 

いつもバイクで訪れている茶臼山高原です。

 

 

 

このクルマは

乗ると室内が広く感じます。

 

1000ＣＣですが、

３ナンバー登録になります。

 

 

茶臼山は大変涼しく、

名古屋近郊の方にお勧めしたいスポットです。

 

 

瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離を表示させる画面です。

 

このクルマはきびきび走り、

運転が楽しくなります。

 

パドルシフトがあるので、

茶臼山の下りで威力を発揮してくれました。

 

トヨタ車とは大きく異なり、

まるで欧州車にのっているようなハンドリングです。

 

ＸＴのセットオプション装着車は

本体価格のみだと１６０万円です。

 

大変お値打ちなクルマだと思います。

 

1000ＣＣのＸＴは

6ＡＴということもあり、

ＣＶＴでは味わえないダイレクト感があります。

 

欠点として、

燃料がハイオク指定となっており、

登録時に減税が受けられません。

 

また、アイドリングストップ機能もありません。

 

しかし、３７５キロほど走り

リッター１８・１キロ走ってくれました。

 

このクルマのＪＣ08モードは20・0キロなので、

達成率９０％となります。

 

走りを楽しみたい方に

ぜひともお勧めしたいクルマです。