カタナ3型購入(1)
2016/11/16 (水)
私と同年代のバイク仲間は
腰を痛めている人が多く、
アメリカンへ行く人がたくさんいます。
今年、私は還暦を迎えましたが、
腰が大丈夫なこともあり、
カタナを購入してしまいました。
カタナをいえば、
ドイツ人デザイナーの「ハンス・ムート」がデザインした
1100の人気が一番高いですが、
32年前に国内のみ販売されたカタナ750、3型に興味があり、
人気の薄い3型を購入しました。
オリジナルの「ハンス・ムート」デザインに近いですが、
このバイクは、
スズキ社内デザイナーによるものです。
1100はカウル内に収めるというねらいがあり、
スピード&タコが一体式のメーターですが、
3型は分離しています。
この後に販売された4型には
燃料計があるとのことですが、
まだ、一度も現車を見たことがありません。
初年度登録は昭和59年なので、
私のGT750、5型と8年差になります。
フロントブレーキはダブルディスクになっており、
この時代のバイクは8年で大きく進化しています。
2サイクルエンジンである
GT750の後に発売されたGS750はDOHCでしたが、
2バルブでした。
その後に発売されたGSX750から
4バルブになっています。
3型から「フルフローターサス」になっています。
キャブレター周囲はGT750に似ています。
4気筒なので、4連キャブになっています。
マフラーは4イン2になっており、
左右2本出しになっています。
GT750のマフラーは
クロームメッキだったので、
再メッキはかなりの出費でした。
カタナのマフラーは
黒メッキになっています。
車検を受けてから、
どうするか考えようと思っています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。