豊岡コウノトリ(1)
2017/3/12 (日)
2月の中旬のことですが、
以前見学できなかった生野銀山と
コウノトリを見学する目的で
兵庫県へ向かいました。
途中、休憩をした西宮名塩SAです。
ここで充電も行いました。
最初の目的地、「生野銀山」へ到着しました。
http://www.ikuno-ginzan.co.jp/
150年ほど前の明治元年に
明治政府直轄の銀山であったこともあり、
歴史を感じさせてくれます。
以前のブログに書いた「菊の紋章」です。
この場所が
本来の入り口になります。
昼ということで、
ここで昼食をとりました。
牛肉コロッケ入りの「ハヤシライス」です。
同行したpuchansdrさんがおごってくれました。
徳川家康の時代に幕府の財政を支えてきたことで
奉行を配置し、
1716年から「生野代官所」と呼ばれるようになりました。
この先が坑道の入り口です。
昔、試し堀で掘られた洞窟が神社になっています。
先に「鉱山資料館」を見学しました。
三菱の歴史を紹介しています。
三菱のシンボルである
スリーダイヤマークの
変遷を紹介していました。
現在のロゴは
大正3年から使用しています。
三菱の鉱業のおける歴史の紹介です。
「生野銀山」の立体模型です。
古い施設ですが、
展示内容は充実していました。
この後、「吹屋資料館」を見学しました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。