豊岡コウノトリ(3)
2017/3/16 (木)
坑内で立ち止まりながら
説明を読んでいると、
けっこう時間が早く過ぎるようです。
坑内は十分な照明があるので
暗いという感じはありません。
江戸時代の採掘を表現している人形です。
なぜかヘアースタイルが現代的でした。
見学できる坑内の平面図です。
閉山されるまで使われていた
機械が展示してありました。
表面を削るスクレーパーです。
ダイナマイトで爆破して集められた鉱石を
集めている様子です。
坑内の奥では
蓄電池式の機関車が使われていました。
上に向けて採掘している様子です。
危険防止のため、
金属の網が張られていました。
生野銀山には立坑がありますが、
一般には公開されていません。
このあたりから湿度が高くなり、
カメラのレンズが曇ってしまいました。
どうもカメラ内部まで
結露してしまったようで、
写真がぼやけています。
カプセルのようなもので
鉱石を上にあげる機械です。
崩れやすい場所は
支柱が組まれていました。
坑道にある鉱石には
金と銀が入っています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。