豊岡コウノトリ(12)
2017/3/31 (金)
舞鶴にある道の駅、「舞鶴とれとれセンター」で
魚介類の昼食を食べました。
新鮮で
とてもおいしかったです。
最後の目的地「舞鶴レンガパーク」へ着いたら
雪が降ってきました。
数棟の「赤レンガ倉庫」が立ち並んでいます。
ロケ地として
舞鶴で撮影された映画はたくさんあります。
映画「男たちの大和」のなかで、
休暇をもらった大和乗組員が
丘に上がったシーンは、
この場所が使われています。
時代を感じさせてくれる
貴重な建物だと思います。
冬の天気変わりやすく、
少し時間がたつと晴れてきました。
一番東にある赤レンガ倉庫は、
土産物などを販売しています。
2階は博物館になっており、
舞鶴の歴史を紹介しています。
「赤レンガ倉庫」は木造になっており
太い木材で支えられています。
帰りは、
「舞鶴若狭道」、「北陸道」、「名神」と走り、
養老SAで充電と休憩をしました。
この旅行で705キロほど走りました。
全工程の29%をモーターで走ったことになります。
気になる燃費はリッタ13.3キロとなっています。
帰りに飛ばしすぎてしまったことで
燃費は悪化したようです。
PHEVとPHVは、
充電を行うことにより60キロほどモーター走行できます。
これをこまめに行っていれば燃費は上がりますが、
急速充電器を利用すると30分待つ必要があります。
その場合、80%の充電になり、
実際走れる距離は45キロから50キロほどです。
私が旅行を計画する場合、
移動時間を計算しており、
食事以外の休憩時間は短く考えています。
30分の充電時間がもったいなく感じてしまうからです。
PHVは、
毎日の移動距離が往復50キロほどならば、
すべてモーター走行できると思われますが、
長距離を走る旅行へ行く場合は、
あまりPHVで燃費のメリット感じることが
できないと思われます。
しかし、アウトランダーPHEVは
ツインモーター4WDなので、
雪道走行の安定感は抜群にあります。
乗って楽しいクルマということは
間違いないと思います。