カタナで近所のツーリング
2017/6/14 (水)
最近は、
もっぱらカタナにはまっています。
カタナで一番人気があるのは1100です。
国内で販売された750は、
人気がないようです。
750は途中でフルモデルチェンジされ
3型、4型と続きました。
1100に似せた400と250は
カタナ3型の後に発売されたモデルになります。
カタナに乗るときは、
フルフェイスにしています。
ヘルメットに貼ったステッカーは
カウルに貼ってある純正品と同じものです。
この部品も廃盤になっています。
カタナを磨く場合、
一番厄介なのはエンジンです。
冷却フィンが深いので、
パーツクリーナーを吹きかけて
ぼろ布を巻いた割りばしで磨いています。
ブレーキキャリパーが色褪せており、
ホイールを塗装する時に
何とかしたいと考えています。
マフラーは黒メッキなので、
「ピーカール」や「メタルコンパウンド」を使って磨きます。
フロントのブレーキキャリパーと
フォークオイルの別体タンクを
塗装したいと考えています。
錆びていいたボルト関係を交換したこともあり、
ステアリング周りは
きれいになりました。
一般的なカタナは、
スピードメーターとタコメーターが一体になっていますが、
3型は独立しています。
ナビは
ステムのセンターボルトを改造して
取り付けました。
ステアリング左も
きれいになりました。
油圧クラッチのオイルケースを
塗ってもらいました。
右は、ディスクのブレーキタンクを
塗装してもらったことで、
きれいになりました。
ステップなどのゴム類は、
パーツクリーナーで磨き
ホームセンターで売っている「アーマオール」
を塗っています。
キャブはパーツクリーナーと
歯ブラシで磨きます。
年式(昭和59年式)から考えれば、
まずまずの程度だと思われます。
ツーリングバッグの
固定バンドを余分に一式買いました。
カタナはカウルがあり
フレームが内蔵されているので、
シートのサイドからベルトを出しています。
いつもバイクに乗った後は
磨くようにしています。