能登半島(3)
2017/6/21 (水)
船内には
当時使われていた備品が展示されていました。
無線の方向を調べる装置です。
洋上で使う「無線電話」です。
16チャンネルあるそうです。
船主から船尾にかけて
空中回廊のような架け橋があります。
「フライング ギャングウェイ」とよぶそうです。
伝達を行う金属管です。
浮かんでいる船を
固定するアンカーです。
アンカーを巻き揚げる機械です。
伝声管で合図を行いながら作業をしていました。
船のセイルや予備のロープを収納する
倉庫の入り口に相当する部分です。
「倉口(そうこう)(ハッチ)」と呼ばれています。
木の甲板を清掃する道具です。
半分に切ったヤシの実が使われています。
実習生が生活する部屋は
8人部屋です。
幅の狭い2段ベッドになっていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。