GT-R 2017年モデル (2)
2017/10/21 (土)
個人的見解として、
一番GT-Rらしいボディーカラーだと感じる
「ダークメタルグレー」です。
ヘッドランプとバンパーデザインの変更により、
ずいぶん雰囲気が変わりました。
リヤバンパーの下側がスポイラー形状になっており、
バッグフォグが付いています。
ホイールがブラック塗装ということで、
精悍さが増しています。
後方から見ても
迫力が増しています。
以前も書いたことがありますが、
ワイパーブレードはエアロ形状になっており、
ウォッシャーノズルはワイパーブレードに内蔵されています。
理由を調べたところ、
時速200キロ以上になるとウォッシャー液が飛散してしまい
ガラスにかからなくなるからのようです。
左右ドアガラスの前方にある
三角プレートに段差が付けてあります。
これは、ガラスとドアミラーのあいだを通過する空気に
乱気流を起こさせ、
風切り音を低減する効果があるそうです。
ドアミラーは、
形状がエアロタイプになっており、
これはミラー周辺の空気を整える効果があるそうです。
レイズ製の新タイプアルミは、
内部のブレーキローターとキャリパーが
よく見えます。
発売時のタイヤは
標準車のみダンロップ製で、
プレミアムエディションとブラックエディションは
ブリジストン製でしたが、
現在はすべてダンロップ製になっています。
前後異型サイズとなり、
リヤは285/35/ZRF20です。
リヤバンパーサイド下側にある、
この部分も前期モデルと異なっています。
空力が向上しているようです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。