東京モーターショー2017(7)
2017/11/13 (月)
今回のモーターショーにおいて
マツダブースは人気がありました。
とても人気のあった
「ビジョンクーペ」です。
写真を撮るのに
前の人が立ち去るまで
待たなければなりません。
マツダブースは
全体的に暗くなっており、
照明は
ボディのシルエットが浮かぶように
工夫されていました。
リヤデザインは
過去にあったRX-7、RX-8に
似たものだと思います。
無駄な曲線を省き、
贅肉をそぎ落としたような
デザインです。
フロントは
新型のCX-5のデザインを
進化させたように見えました。
来年発売される
新型アテンザが、
これに近いデザインになると言われています。
コンパニオンはいませんでしたが、
クルマの美しさに見とれている人が多く、
なかなか立ち去らないようでした。
どのメーカーのコンセプトカーの
タイヤハウスは狭く、
ほとんど隙間がありません。
ハンドルを切ると
インナーフェンダーに当たってしまうと思います。
こちらも人気のあった「魁(カイ)コンセプト」です。
新型CX-5によく似た
フロントグリルです。
マツダのイメージカラーである
「ソウルレッド」に塗られていました。
全体的に、
かたまり感を感じるデザインです。
来年、発売予定の
アクセラになると言われているクルマです。
このクルマも
無駄な面が排除されているデザインでした。
下周りをのぞいたところ、
フロントからリヤまで、
すべてにアンダーカバーが付いていました。
話題の「スカイアクティブーX」エンジンです。
エンジンを見るのに
並ばなければならないほど
人気がありました。
12月に発売される、
3列シートを備えた「CX-8」です。
ベースはCX-5のようですが、
リヤドアとリヤフェンダーが長くなっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。