北海道旅行2018(39)
2018/5/28 (月)
この客室には、
春夏秋冬を描いた襖絵があります。
大勢の団体客が来館し
混んできました。
この階段の下は
金融業時代に事務室として使用されていましたが、
現在は記念館の事務室になっています。
広い面積の土間です。
もともと本家と離れは続いていたのですが、
現在の離れは移築されています。
太宰治の像です。
蔵の中に
太宰治の手紙や衣類の展示がありましたが、
残念ながら撮影禁止になっていました。
米蔵には
大量のコメを保管すること出来たようです。
現在は太宰治の作品を紹介する
展示室になっています。
気が付いたら
見学者は自分だけになっていました。
次はいつ来られるのか
分からないという思いがあり、
もう一度見学しました。
これが小説「斜陽」の
ヒントになった襖にある文字です。
左から2番目の襖にあります。
人がいなくなると
一階はとても広く感じました。
この建物周辺は
電柱が地中埋設されており、
レトロな雰囲気を醸し出しています。
田舎の街といった場所でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。