浜名湖舘山寺へ行きました。
2010/3/18 (木)
先月、静岡県にある浜名湖舘山寺へ行きました。
宿泊場所はホテルウェルシーズン浜名湖です。
http://wellseason.jp/index.html
この地区のホテルは食事をバイキング形式にして集客力を図っています。
元々は遠鉄ホテルエンパイヤというホテルでした。
経営が替わり、外来入浴出来る施設が出来ました。
噂どおり食事は充実していました。平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。
夕食時間の一部は5時から7時まで、2部は7時から9時までとなっています。
部屋は本館と旧館に分かれています。
あまり料金が変わらなかったので新館にしました。
行きは浜松西インター経由で向かいました。
帰りはいったん太平洋側に出て浜名湖の東を通って三ケ日インターから帰りました。
中央に見える大きなホテルは浜名湖ロイヤルホテルです。
舘山寺から南へ下ると浜名湖大橋に出ます。橋の袂で撮った写真です。
天候は曇りで肌寒い風が吹いていました。
私は普段V36スカイラインセダンに乗っています。
この時は妻が半分運転してくれると言うので、レクサスIS350で行きました。
帰りに休憩した見合パーキングエリアです。
ここはマックが入っています。コンビニのローソンもあります。
派手にならない様、街にある店舗とは違う色彩となっています。
私は元トヨタセールスですがニッサン車が好きです。
少し車の話をさせてもらいます。
このレクサスIS350バージョンLはオプションのムーンルーフと18インチアルミ+専用サス
が装備されています。新車価格は消費税込みの約557万円です。
希少な20年後期タイプの350です。
なぜ希少かと言いますと、後期はほとんどが250です。
350の割合は10%切るぐらい少ないです。
私が現在乗っているスカイラインセダン350GTタイプSP(ナビ付)は
当時の新車価格が406万円ほどです。
この車とスカイラインは新車で約150万円ほどの開きがあります。
車の乗り味は好みの問題が大きいと考えます。
スカイランの350SPは、サスが固く長距離ドライブに向いています。
レクサス車はオートドライブを初めとしたほとんどの装備が標準で付いています。
また室内の作り込みや塗装は優れています。
プレミアム性が足りないのは、この車のシャーシーとエンジンがマークXや
クラウンと同じだということです。レクサスGSも同じです。
スカイラインは350と250で大きな差がありますが、
レクサスは350と250で差をあまり感じません。
スタート時のエンジン出力が絞り込んであり、いきなり飛び出すようなことはありません。
高速で走った時は排気量の余裕を感じることが出来ます。
当社のレクサス車販売はCPO(レクサス認定中古車)
より高品質な車を販売するよう心がけています。
GS、ISの場合、後期タイプが中心となります。
ISはISーFの比率が高くなっています。
おそらく全国の専業店で一番多く販売していると思います。
お客様に車を勧めるにあたり、自分で体感する必要があると常々思っています。
ISの後期タイプは前期タイプより直進安定性が増しています。
内装のきしみ音もほとんど発生しません。
前期よりドアミラーが小さくなっていますが、これにより高速走行時の風きり音が低減されています。レクサスの燃費は長距離ですと250,350関係なくリッター12.5キロほどのようです。