カタナミーティング広島(2)
2018/10/5 (金)
翌朝はバンガローから道の駅世羅で集合し、
少しツーリングに行かれました。
私はクルマだったので参加しませんでした。
きれいにカスタムされた3型です。
ゴールドのフレームはシルバーに変更されています。
ブレーキはブレンボに変更されています。
バンガロー前に大きなザリガニを見つけました。
ザリガニは小学生の頃によく見ましたが、
最近は見かけなくなり数年ぶりのことでした。
もうすぐ一回りするメーターです。
これぐらい走ると、バイクは幸せだと思います。
オリジナル度が高いカタナです。
道の駅でメンバーと別れ、
帰りは中国道を利用しました。
途中休憩した「七塚原SA」です。
人の流れが山陽道中心になっていることがあり、
中国道を走るクルマは少なく、
とても空いています。
京都府綾部市で宿泊し、
帰りは琵琶湖へ向かいました。
舞鶴若狭道の「若狭上中IC」で下り、
国道303号線を走りました。
途中にある道の駅「若狭熊川宿」です。
入場料無料の「鯖街道ミュージアム」を併設しています。
この国道は
若狭湾でとれた魚を京都まで運んだ道として知られ、
昔、「鯖街道」と呼ばれていました。
「鯖街道」が詳しく紹介してありました。
京都まで運んだ鯖と
同じ重さになっている籠と羽織がありました。
これが「鯖街道」のルートです。
道の駅の裏手に
熊川宿の建物一部が残っており、
少し見学をしました。
岐阜県にある馬篭、妻籠と似ています。
電柱は地中埋設されています。
街道の碑は新たに造られたようです。
熊川番所がありました。
役人の人形がこちらを見ていました。
シイタケを売っている商店です。
江戸時代の雰囲気は残っていますが、
訪れる人は少なめでした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。