2018年秋 北海道旅行(2)
2018/10/31 (水)
前回の旅行で
訪れることが出来なかった
山形県酒田市にある「山居倉庫」を訪ねてみました。
酒田には
ほかにも歴史的な建造物がたくさんあります。
建物に合わせて
自販機もラッピングされていました。
ポスターなどに登場するアングルです。
明治時代に建てられた古い倉庫が並んでいます。
裏に神社がありました。
建物はきちんと手入れされていました。
コメの保管に使われていた倉庫です。
今現在も一部が使われています。
庄内のシンボルといわれている建物です。
当時、米を船に積み込んでいたスロープが残っています。
街の中心へ行く橋が
木造で再現されていました。
建物には
空気を入れる隙間が造られています。
倉庫の一部が資料館になっており、
見学をすることにしました。
コメの積み出しが盛んだったころの写真です。
コメの検査をしている人たちです。
当時を再現したジオラマです。
現在は一部が取り壊されていますが、
一棟当たり120坪の倉庫が
15棟並んでいました。
山居倉庫の歴史を紹介しています。
米俵を造る過程を紹介しています。
酒田の街は米作りと共に発展してきました。
当時の暮らしの紹介です。
当時の米俵と同じ重さのものがありました。
右の米俵は60キロほどあります。
当時の女性は、
これを5個(約300キロ)担いでいたそうです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。