2018年秋 北海道旅行(37)
2019/1/6 (日)
この旅行の最後の宿は
那須塩原温泉にある「大出館」に泊まりました。
秘湯の宿の会員旅館です。
歓迎の名前がありました。
山の奥にある温泉です。
酸が強く
お湯が薄い緑色になっていました。
壁のタイルが剥がれ落ちています。
酸により
水道の蛇口がかなり腐食しています。
大浴場は2か所あり
露天風呂もあります。
源泉かけ流しで
本物の温泉です。
玄関前に「ツイン2号」をとめました。
細い山道を走り
高速道路へ向かいました。
この日、
最初に休憩をした東北道「佐野SA」です。
帰りのルートは途中で気が変わり、
北関東道を走り
上信越道から帰ることにしました。
2度目の休憩をした「横川SA」です。
佐久から
中部横断道を走り
国道299号線、通称「メルヘン街道」を走りました。
なぜこのルートを選んだのかといえば、
紅葉がきれいだと思ったからです。
途中に白樺の多い草原を走ります。
橋にクルマが数台とまっています。
どうやら
この橋の近辺が見どころのようでした。
きれいな紅葉が広がっていました。
遠くに佐久の街が見えました。
途中に展望台とレストハウスがあります。
佐久の街と
浅間山を見ることが出来ます。
見事な紅葉を楽しみながら
頂上へ向かいました。
この場所が「メルヘン街道」の最高地点になります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。