レクサスLS500hIパッケージ4WD(1)
2019/1/9 (水)
久々の試乗記を書いてみます。
レクサスのフラッグシップLSです。
実に11年ぶりのフルモデルチェンジになります。
レクサスを象徴するスピンドルグリルは
Fスポーツとは網目が異なりますが、
Iパッケージもメッシュグリルになっています。
威圧感のある顔立ちになっています。
ドアミラーもしっかりデザインされています。
ドアロックは
ベンツのようなノブ式です。
19インチアルミに
ブリジストン製のランフラットタイヤになっています。
タイヤサイズは245/50R19インチになります。
アルミはメッキ調塗装になっています。
ノーズが絞られたデザインになっており、
数年後にマイナーチェンジがしやすいよう、
ヘッドランプはフロントバンパー内に位置しています。
トランクにあるカメラは
外部から見えないよう工夫されています。
ニッサンフーガに似たガラスラインです。
旧モデルより存在感があり、
高級感を感じるデザインだと思います。
テールランプ内は
ラインLEDが使われています。
ハイブリッドモデルなので
マフラー吹き出し口が見えないようになっています。
試乗にあたり、
いろいろなネット記事や雑誌を読みましたが、
世界的にみると大型セダンは
クーペ的なデザインが好まれる傾向にあるようです。
ベンツの場合、SクラスとCLSがありますが、
レクサスの大型車はLS一つだけなので
両方のジャンルをカバーする必要があります。
そこでクーペ的な要素を取り入れた
デザインになったそうです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。