レクサスIS200t Fスポーツ(2)
2019/1/23 (水)
翌日、国道117号線にある道の駅「千曲川」へ
寄ってみました。
いつも長野道を走っていることもあり、
国道19号線を走ってみました。
長野から松本方面へ向かう
国道19号線には
数か所、道の駅があります。
「道の駅信州新町」に寄ってみました。
すぐ近くに北アルプスがあります。
案内看板を見ていたら、
いつか
このホテルに泊まってみたいと思いました。
松本市にある
「三郷サラダ市」です。
昔のマツダ3輪トラックです。
地元で採れた新鮮な野菜や
土産物を売っていました。
近くに「かんてんぱぱ安曇野店」があります。
この後、安曇野方面へ行ってみました。
中央道の「飯田山本IC」から
国道153号線を走りました。
途中にある道の駅「信州平谷」で休憩をしました。
紅葉を楽しむために、
茶臼山高原を目指しました。
平谷から茶臼山へ向かう道です。
高原の頂上にある
展望台です。
遠くに「南アルプス」を見ることが出来ます。
空気が澄んでおり、
眺めは抜群です。
この後は
まったり走って
自宅に帰りました。
峠を走るときは、
パドルシフトがあるので便利です。
3日間で696キロ走り
燃費はリッター14・3キロでした。
同じような性能のクルマに
スカイライン200tがあります。
スカイラインの200tは
モーターで制御する
アダプティブステアリングがメーカーオプションになっており、
標準装備になっているハイブリッドの350GTに比べると
直進安定性は劣ります。
アダプティブステアリングが無い
スカイラインと比較すると
レクサスISの方が優れていると思います。
燃費を伸ばすにはエコモードで走る必要があります。
その場合、不意に加速しようとしても
クルマは加速しません。
瞬時に切り替わるスカイラインに比べると
走りは劣ります。
エンジンコンピューターが
燃費重視に振っていることで、
昔の2000CCターボ車と比べると
燃費は倍ぐらい伸びていると思われます。
レクサス車の場合、
空気抵抗が少なく風切り音が低く抑えられており、
直線の多い高速道路を利用した
長距離ドライブは快適だと思います。
気になった点といえばハンドリングです。
スカイラインより切れ角が少なく、
カーブが連続する峠の場合、
多めに回す必要があります。
最近のレクサス車は造りが良くなっており、
質感は満足できます。
しかし、乗って楽しいクルマといえば
アダプティブステアリング付の
スカラインだと思います。