クラシックカーフェスタIN尾張旭(1)
2019/2/1 (金)
昨年11月11日に
長久手市の隣にある尾張旭市で
クラシックッカーの展示会がありました。
一般の駐車場にとめてあったクルマです。
「117クーペ」が数台あり、
どれも程度は良好でした。
希少な「イスズフローリアン」です。
水中メガネとあだ名がついた
初代「ホンダZ」です。
ハコスカの前に生産されていた
「S54スカイライン」です。
スカイラインとして3代目になります。
RRエンジンの初代フロンテです。
2サイクル3気筒エンジンを搭載し、
この後、フロンテは水冷エンジンになりました。
希少な「ケンメリGT-R」がありました。
本物のGT-Rグリルは
このように3分割されています。
レプリカは一体式になっています。
標準のシートはリクライニングしない
バケットシートになっています。
前後調整のみ、ついています。
法規の関係で
当時はウイングタイプのスポイラーが禁止されており、
「ケンメリGT-R」は衝立式のスポイラーが
標準装備されています。
時代を感じる
「GT-R」エンブレムです。
この部品もレプリカが出回っています。
シートの破れが若干ありましたが、
室内はオリジナルで
ノーマル状態を保っていました。
当時の「GT-R」にエアコンは無く
ラジオもオプション扱いでした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。