2018年冬 九州旅行(12)
2019/3/21 (木)
仕事を18日間休ませてもらい
北海道旅行へ行っていました。
今年の北海道は雪が少なく走りやすかったのですが、
その分、冬らしくなく感じました。
地球温暖化の影響が出ているかもしれません。
旅行に行っていると仕事がたまります。
ようやく落ち着いてきたので、
ブログを再開したいと思います。
北海道旅行については
後日ブログを書きますので、
よろしかったら読んでみて下さい。
出島は想像以上に立派な施設で
見ごたえのあるものでした。
出島は昔の建物が8割ほど再建されています。
石垣は当時の技法で再現されています。
江戸時代に大火があり
その遺構が残っています。
内部が資料館になっている建物です。
出島にやってきたポルトガル船とオランダ船の模型です。
オランダ人の首席事務員が住んでいた住居です。
メインの輸入品であった砂糖を保管していた蔵です。
輸入されていた
さまざまな種類の砂糖です。
砂糖の輸入により
さまざまな菓子が作られました。
出島に貿易事務を管理していた詰め所です。
日本では商館長のことを「カピタン」と呼んでいたそうです。
商談などを行っていたと
考えられる部屋です。
商館の事務室として使われていたと思われる部屋です。
家具や調度品も再現されていました。
商館員たちは皆で食事をする習慣があり、
クリスマスの食事を再現したものです。
江戸時代の出島は、
この場所から停泊している船が見えたそうです。
サロンとして使われていた部屋です。
当時を再現した模型が展示してありました。
貿易船が運んでくる書物を保管し
閲覧できる部屋です。
商館長の世話をする女中の部屋です。
商館長の寝室です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。