中国地方旅行(3)
2019/4/18 (木)
翌日は
毎年訪れている「砂の美術館」へ行きました。
入り口にあった砂像です。
正月の竹飾りがありました。
今年の、正確に言うと昨年ですが、
テーマは「北欧」です。
美術館を訪れた人が記念撮影する場所です。
チーフディレクターが制作するものを決定し、
世界中の砂像彫刻家に制作を依頼しています。
見事なお城です。
門と人物も砂で造られています。
北欧に住んでいた先住民
「サーミ族」の生活を再現しています。
砂で造られているテントです。
非常にリアルに造られています。
トナカイの放牧で生計を立てていたようです。
ノルウェーの旧市街地です。
海と山がリアルに再現されています。
港に映った船の影も再現されていました。
コペンハーゲンの象徴と言われる
「人形姫」の像です。
見事に波が表現されています。
こちらは児童文学の「人形姫」です。
ガイコツとタコの吸盤までリアルに再現されています。
9世紀から12世紀に活躍した
「ヴァイキング」です。
「ヴァイキング」は優れた造船技術を持っていたそうです。
戦いの道具を持っています。
「ヴァイキング」は
戦いにより領地を拡大しました。
戦いに臨む、きりっとした表情です。
毎年「砂の美術館」を見学することが
楽しみになりました。
第一の理由として、
毎年、砂像制作レベルが上がっており、
感動が高まるからです。
鳥取は近い場所ではありませんが、
見に行く価値が十分ある美術館だと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。