富山旅行（1）
2019/5/23 (木)
今年の２月のことですが、
富山方面に旅行へ行きました。
最初に見学したのは
白川郷です。
県の重要文化財になっている
「合掌造り民家園」を見学しました。
すべての建物が見学できる施設です。
建物の構造模型です。
家族の座る場所は決められていたようです。
立派な仏壇がありました。
使用人の寝る場所です。
３階建ての２階部分です。
釘を使わない構造になっています。
２階は
養蚕を行っていました。
当時の道具が展示してありました。
最上階の３階です。
合掌造りには、
もともとあった住居と移築されたものがあります。
別の建物に入ってみました。
昔の生活用品が展示してありました。
電気が無い時代に使っていたランプです。
暖房が入っていないので、
とても寒く感じました。
いろいろな種類の鋸です。
お堂がありました。
この地方で作られていた藁製品です。
いろいろなタイプが展示してありました。
この地方の合掌造りで
一番古い建物です。
内部はきれいに手入れされています。
この建物にも
生活用品が展示されていました。
岐阜県にあるこの地域は
もっとも雪深い場所になります。
飛騨地方の民芸品である
大きな「さるぽぽ」です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
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