富岡製糸場(1)
2019/9/1 (日)
先日、群馬県にある「富岡製糸場」と
栃木県にある「ホンダコレクションホール」へ行きました。
中央道を利用し、
途中休憩した中央道「駒ヶ岳SA」です。
中央アルプスには
雪が残っていました。
諏訪ICまで中央道を走り、
国道152号線、国道299号線(通称メルヘン街道)を
走りました。
眼下に茅野市が見えます。
天気が良かったことで、
この場所から
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰を
見ることが出来ました。
国道299号線の途中にある展望台です。
国道299号線は、
どちらかというと
バイクで走ると気持ちが良い道だと思います。
標高1706メートルの標識です。
大きな溶岩がありました。
山の空気は澄んでいました。
頂上付近に到着です。
「カプチーノ」のグループがいました。
この後、上信越道を走り、
休憩をした「横川SA」です。
このサービスエリアには
日本庭園があります。
中国にあるような
不思議な形の山が見えます。
この日は
レクサスRX200tFスポーツを利用しました。
世界遺産に指定されている
「富岡製糸場」に到着しました。
「富岡製糸場」は明治時代に造られ
日本の近代化に貢献した施設です。
建物の半分ほどが重要文化財に指定されています。
また、
建物の一部は国宝になっているものもあります。
たくさんの見学者が訪れていました。
新一万円札に登場予定の「渋沢栄一」は
富岡製糸場の発展に貢献したそうです。
製糸場の歴史が
パネルで解説してあります。
最初は民間ではなく国営だったようです。
この製糸場で培われた技術が
他の製糸工場へ受け継がれました。
官営から財閥の三井へ
経営が引き継がれました。
明治26年(1893年)のことです。
途中から「片倉製糸紡績株式会社」に変更されました。
世界遺産の認定証です。
本物ではなく、レプリカでした。
養蚕技術の解説です。
明治5年に輸入されたフランス製の製糸機です。
本物ではなく復元です。
カイコの育て方を紹介していました。
カイコを回転させて
各部屋に収める道具です。
この建物は
国宝になっています。
しっかり庭が手入れされていました。
当時からある木造変電所です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。