創業者ブログ

 

「マツダミュージアム」を見学後、

九州の熊本へ向かいました。

 

途中休憩した

中国道の「美東ＳＡ」です。

 

 

２度目の休憩をした

九州道「北熊本ＳＡ」です。

 

 

昼食抜きで走り、

明るいうちに熊本へ到着しました。

 

修復が進んでいる

「熊本城」です。

 

 

熊本市内を走る市電です。

 

 

この日は

熊本に住む友人との会食予定があったので、

繁華街に近い「熊本ホテルキャスル」に宿泊しました。

 

 

たくさん会合予定が入っているようでした。

 

 

熊本で老舗のホテルです。

 

 

皇族が利用するホテルです。

 

 

天皇陛下が皇太子時代に泊まっておられます。

 

 

上皇夫妻も泊まっておられます。

 

 

翌日は、

天草へ向かいました。

 

途中に

宇土半島にある新名所「長部田海床路」に寄りました。

 

 

海に向かって道路があります。

 

 

満潮時は水没してしまいます。

 

 

水没しないぎりぎりの場所まで

電線が伸びています。

 

 

 

 

なんとも不思議な景観です。

 

 

この日の目的地は、

上天草にあるステーキハウスです。

 

 

マリーナにあるお店です。

 

 

 

 

たくさんのヨットと

ボートが保管されていました。

 

 

目的地「バイザウェイ」に着きました。

 

 

元々は「さしより食堂」という名でしたが、

ステーキハウスになったので

「バイザウェイ」に変更されたようです。

 

 

オーナーが趣味で集めたバイクが

店内に飾ってあります。

 

 

ほとんどのバイクは登録されており、

すぐ乗れる状態になっていました。

 

 

輸入車もあります。

 

 

オーナーは不在でしたが、

わざわざ名古屋から見学に来たと願い出て、

見学ロープの中に入り

写真を撮らせてもらいました。

 

右から「ＧＴ750」、「ＣＢ750」、「ＴＸ750」です。

 

 

「ＧＴ750」は２番目のモデル、Ｂ1です。

 

 

シートがアン抜きされています。

２枚ヘッドの国内モデルです。

 

シートは社外品に張り替えられています。

 

 

走行距離は18700キロと少なめです。

 

メーター周辺のボルトは

純正品です。

 

 

リヤサスは3型以降のものになっています。

 

 

国内のみにある２枚ヘッドです。

 

スタッドボルトが補給品になっているので、

一度エンジンが開けられていると思われます。

 

 

マフラーを始めとして

全体的に錆が少なく、程度は良好です。

 

 

丸ヘッドと８段ブーツになっているので、

Ｂ1後期だと思われます。

 

 

とても希少な

「ヤハマＴＸ750」がありました。

 

 

私が過去に見た「ＴＸ750」の中で

一番程度が良いものでした。

 

 

お店はモダンな雰囲気にまとめられています。

 

 

レーサーのバイクもありました。

 

 

左は「赤とんぼ」と呼ばれた

ヤマハの初代バイクです。

 

 

このＷ1も程度は良好でした。

 

ネットで見つけたお店ですが、

どれも程度が良く、

見に来ただけの価値はありました。

 

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。