砂の美術館(3)
2020/1/16 (木)
朝一番で「帝釈峡」へ行ってみました。
紅葉で有名な場所ということで、
冬には観光客がいませんでした。
秋は見事な紅葉だと思われます。
ひなびた旅館が数軒あります。
土産物屋さんは開いていました。
クルマで3時間ほど走り、
「砂の美術館」へ到着しました。
施設の看板も砂で造られています。
ここが入り口になります。
このクマも砂で造られています。
今年(正確に言うと昨年)のテーマは南アジアです。
インド独立の父といわれるガンジーです。
ガンジーが唱えた有名な言葉が加えられています。
砂の上にあるコンクリートに座っており、
刻まれているロゴもきれいでした。
布の質感もしっかり表現されており、
今にも動き出しそうです。
ガンジス川の沐浴です。
体を清めている巡礼者たちです。
背景には遠近法で
建物が造られていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。