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2010/8/14 (土)
そこで乗るバイクをいろいろ考えました。
いろいろ悩みましたが、昔あこがれていたGT750を買おうと決心しました。
私は乗ってこそGTだと思っています。
私は中途半端が嫌いな性格です。
ついついレストアも予算オーバーしてしまいました。(笑)
一台完成したら、もう一台レストアをしてみたくなり5型を購入しました。
古いバイクは乗るほど故障します。
これがいやならば現行モデルを乗れば良いかと思います。
たまに違うバイクに乗らせてもらいます。
乗るたびにGTのよさを実感できます。
2サイクルのビッグエンジンはやはりトルクが違います。
自己満足の世界ですので、他人からはいろいろ言われています。
バイクに乗っているというと、ほとんどの人は「ハーレーですか?」と聞かれます。
旧車だと説明すると「CBですかZ2ですか?」と聞かれる場合が多いです。
CB、Z、マッハなどはリプロパーツがかなり出回っています。
極端な話、フレーム、エンジン、キャブがあれば純正部品と社外品で完成してしまうほどです。
GTを買うと人に話した時、「あのバイクは部品が無いから止めた方がよい」と言われました。
しかし、今まで部品で苦労したことはありません。
苦労を苦労と思っていないだけかもしれません。
乗って傷めば部品を交換するか、修理をすれば良いだけと思っています。
カワサキのW1は知っています。あれは右チェンジが強引に左にj変更されているバイクです。
キャブトンマフラーは独特の音がしますね。
あのバイクは根強いファンがいるバイクです。
私は平成10年にGT-R専門店を始めるにあたり、
R32とR33GT-Rを自分なりに勉強しました。
関東にあったGT-R専門店を視察に出かけたこともあります。
しばらくしてR34も取り扱いました。
程度の良い第2世代GT-Rは多くが海外に出て行ってしまいました。
当時オークションで競り負けた時の相手はほとんどが輸出業者だったと記憶しています。
国によって事故車を輸入できない国があります。
第2世代GT-R、特に32は発売されてから21年経過しています。
新車でたくさん売れて人気のある車です。
今後もパーツの心配は無いと思います。
当社が目指しているものは、お客様にとって存在価値のある会社になれるかどうかです。
わがままを言えば、第2世代GT-Rは
出来るだけ近くのお客様に購入していただきたいと思っています。
車が故障した時に安く修理出来ますし、いろいろなアドバイスも出来ると思います。
遠方の人が購入し壊れた場合、当社はすぐに出向くことが出来ません。
私は趣味のバイクでバイク屋さんと付き合う時は一ユーザーです。
対応に於いて、いろいろ考えさせられることも多々あります。
お客様に対して失礼のない様、自社に取り入れたいと思っています。