スカライン350GTタイプSP(中期)1
2020/4/8 (水)
以前、スカイラインの試乗は行いましたが、
中期の様子を書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみて下さい。
前期とフロント部分は似ていますが、
グリルが大きくなっています。
SPの場合、バンパー左右の下側がブラックになります。
ヘッドランプは変更ありません。
すでに登場してから7年が経過していますが、
あまりボディデザインに古さは感じません。
前期と比べると、
テールランプのデザインが変更されています。
バンパー下側のデザインが変更されています。
アルミホイールのデザインが変更されています。
タイヤはダンロップ製のランフラットです。
シフトノブが変更されており、
ここにもインフィニティマークが入っています。
2016年に発売された60周年記念モデルから設定された
BOSEのオーディオがアップデートされており、
パフォーマンスシリーズになりました。
これに伴い、スピーカーグリルが金属製になりました。
ピラーのスピーカーカバーも変わりました。
運転する時に
すぐ目にはいる様、
大きめのBOSEロゴが入っています
インストルメントパネル上部にある
スピーカーです。
前期タイプは、
BOSEのロゴはこの部分だけでした。
音質は良くなっていますが、
以前のBOSEと比べると格段に良くなっているとは感じません。
しかし、標準オーディオとの差は歴然です。
前期モデルと比べると、
ステアリングが太くなっており、
ハンドルが軽くなっています。
スカイラインの場合、
軽いと言ってもアダプティブステアリングなので、
動力部分はモーターで動かしています。
バイワイヤシステムと同じ理屈です。
あくまでもハンドルはスイッチの働きになっており、
ハンドルに重さを加えているということになります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。