創業者ブログ

全体的にインパネが低くなっており、
露出しているスイッチ関係は、
うまくまとめられています。

上段にエアコン関係のスイッチがあり、
シートヒーター関連が下段にあります。

使用頻度が高いエアコンスイッチは、
凹凸がついています。



中央にステアリングヒータースイッチがあり、
左右はシートヒーターとクール機能スイッチがあります。

シートの空調には、オート機能もあります。

冬の北海道を走る場合、
スタリングヒーターは重宝すると思います。



オーバーヘッドコンソールです。
全てのライトはＬＥＤです。



ステアリング右にレーダークルーズスイッチがあり、
メータ画面切り替えスイッチがあります。



左はオーディオと
ディスプレイを切り替えるスイッチなどがあります。



間欠ワイパーには、オート機能があります。
パドルシフトも付いています。



レクサスＬＣ、ＬＳから
走行モード切替スイッチが、
メーター左右上部につきました。



右がスノーモード切替え、
左は走行モード切替です。



コンソールにある
１２ボルト電源は格納されています。



フタを押すと使うことが出来ます。



インパネ助手席側に
ＥＴＣ車載器が収納されています。



モニターにエアコン画面を表示させたものです。
ほとんどのレクサス車は、
これと同じようになっています。



ナビ画面の高さが抑えられており、
前方視界は良好です。



新型コロナウイルスの関係で
学校が休みになっており、
日進市総合運動公園は人でいっぱいでした。



オーバーフェンダーは
樹脂が硬めで質感が高くなっています。



オーバーフェンダーのラインが
精悍さを出していると思います。



リヤスポイラーは
中央部分が凹んでおり、
デザイン上と空力の関係からだと思われます。



乗った感想といたしまして、
最初に出たＣＴと比べると
ずいぶん進化していると思います。

ガソリンのＵＸ200に乗ったことがありますが、
走りは断然250hが良く、
運転する楽しさもあります。

モーターで引っ張れる領域が上がり、
時速９０キロぐらいまでモーター走れます。

クルマのセッティングは、
できるだけエンジンを始動させないように
なっているようです。

しかし、エンジンがかかった時の音が大きく、
タイヤノイズも大きめです。

３月に北海道に行った時に乗ったＣＲーＶに比べると
倍以上のエンジン音に聞こえます。

ある意味、この車に乗って
がっかりした部分です。

最近は、エクストレイル、アウトランダーＰＨＥＶなどが
静かになっているので、
高級車とは一体何だろうと考えさせられます。

見方を変えて、
クルマの造りや質感、過剰とも思える装備
などを考えれば、十分満足できるクルマです。


クルマの良し悪しを判断する場合、
いろいろな尺度があります。

「いいクルマの定義とは何なのか」を考えた場合、
「質感が高いのか」、「運転して楽しいのか」、「長距離を走って疲れないのか」
など、いろいろな見方があると思います。

私の場合、運転して楽しく、
長距離を走って疲れないクルマが好きです。