2020年 北海道旅行(34)最終回
2020/4/28 (火)
個人の家のように見える
「ホテルさいとう」の玄関です。
部屋は3部屋のみとなっており、
どちらかというとペンションです。
内装は、かなりおしゃれになっていました。
カップルで泊まるような部屋です。
変わったルームランプがありました。
部屋から白馬の山を見ることが出来ました。
変わった暖房器具がありました。
中に石が入っており、
その熱で温めるとのことでした。
食堂にあったストーブです。
夫婦で経営しているペンションです。
夫婦で作る料理は、
手の込んだものでした。
観葉植物がたくさんあります。
有線放送ではなくCDがかかっており、
音の良いスピーカーでした。
この日の夕食メニューです。
これが真鯛の料理です。
こちらは朝食です。
朝食のパンは
半分食べてから写真を撮っていないことに気が付き、
汚い写真になっています。
白馬村は、
ここ数年で一番雪が少ないそうです。
玄関に大きなフクロウがいました。
この日の宿泊は
若い独身男性一人と
私だけでした。
「安曇野IC」まで
国道147号線を走り、
長野道へ入りました。
「梓川SA」から、
きれいな北アルプスを見ることが出来ました。
中央道の「飯田山本IC」で下り、
国道153号線で自宅へ向かいました。
途中の平谷から茶臼山へ寄ってみました。
茶臼山頂上にある池です。
人工で造られた雪は、
かなり溶けています。
茶臼山スキー場は、
愛知県で一カ所のみあるスキー場です。
今年のスキーは
これで終わりのようです。
スキー場に一番近い駐車場です。
無事に自宅に着きました。
4447キロ走り、
燃費はリッター16・8キロとなりました。
今回の旅行は、
不測のタイヤのバーストなどがあり
慌てたこともありましたが、
全体から見ると楽しい旅だったと思います。
根室で見た夕日の美しさは忘れられません。
CRーVの良さといえば、
燃費と静粛性だと思います。
ステアリングは率直でシート形状が良く、
長距離走行も疲れを感じません。
欠点といえるかどうか分かりませんが、
雪道走行で感じたことは、
以前使ったアウトランダーPHEVに比べると
安定感は劣るようです。
思い返してみると、
ミツビシの4WD技術が優れているということになります。