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ホンダレジェンド(3)

2020/5/28 (木)



ナビなどの操作は
中央にあるコマンドで行います。



ツインモニターの下側に
オーディオや音楽の状態が表示されます。



時計は常時
ナビ画面の左に表示されています。

レクサスのようにアナログ時計ではありません。



とても高級感のある
エンジンスタートボタンです。



ステアリングの左は
オーディオとハンズフリーです。

下にステアリングヒータースイッチがあります。



右はオートドライブスイッチです。

左下にトリップメーターのリセットボタンがあります。



大きめのメーターは見やすくなっており、
マイル表示とダブルになっています。

一番左は水温計ではなく、
ハイブリッド駆動バッテリーの残量が表示されます。



インパネからドアトリムにかけて
連続したデザインになっており、
ステッチが高級感を感じます。



インパネにあるボリュームコントロールボタンです。
使わない時は格納できます。



大きめのドアミラーは
視認性が抜群です。



右ドアミラーをみたところです。



コンソールにあるドリンクホルダーには
フタがついています。



ヘッドアップディスプレイも装備しています。
スピードと4WDの走行状態が表示されます。



使用頻度の高いスイッチは露出しており、

中央に出ているコマンドと合わせて
使いやすいと思いました。



残念ながらアルミペダルではありません。



当社小牧インター店の近くにある
「小牧スポーツ公園」は、
とてもきれいな公園です。



この木を見て、
昔の「この木、なんの木、気になる木」という
日立のCMを思い出しました。



マイナー前のモデルと比べると、
走りがスムーズになっているようです。

駆動用バッテリーが残っている場合、
レジェンドはリヤタイヤが回って発進します。
エンジンが始動するとフロントドライブに変わります。

初期モデルで感じられた「ぎくしゃく感」が
薄くなっており、
モーターで走ることが出来る領域が増えているようです。

このクルマは、
海外はアキュラブランドで売られているクルマです。

ホンダのフラッグシップだけのことはあり、
静粛性は抜群です。

ホンダ車のシートは良く造られており、
疲れ知らずで長距離ドライブに向いていると思います。

やや気になった点といえば、
燃料タンクの容量が57ℓと
大型セダンとしては少なめです。

同じ3500CCエンジンの
スカイランハイブリッドは70ℓ入ります。

長い距離の試乗ではないので
正確なことは分かりませんが、
マイナー前モデルの場合、
燃費はリッター15キロほどでした。

ちなみに燃料はハイオクです。

先進的なメカニズムと
静粛性、快適さを求める方に
お勧めしたいクルマです。
 
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