ジープラングラー・アンリミテッド・サハラ(1)
2020/6/13 (土)
ジープに乗ってみました。
本格的クロカンをジープと思われている方がたくさんいますが、
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)で生産している
クロカンのみジープといいます。
「ジープ」はECAの固有名詞です。
2018年11月にフルモデルチェンジされた新型です。
11年ぶりのフルモデルチェンジです。
基本的なデザインは変わっていませんが、
細部が変更されており、
新しさを感じます。
豊田市美術館駐車場で撮影しようと思ったのですが、
あいにく月曜日で休館しており、
駐車場は閉鎖されていました。
やむなく駐車場入り口での撮影となりました。
かつて挙母城のあった場所です。
隅櫓が復元されています。
細部が新しくなっており、
新型らしい力強いデザインです。
アルミホイールは
ダイヤモンドカット加工されており、
鈍い輝きになっています。
タイヤは前後ともブリジストン製、255/70/R18インチです。
マッド&スノーの全天候タイヤが付いています。
ホイールにジープ伝統のシルエットが付いています。
オーバーフェンダーは樹脂製になっており、
ランプはLEDです。
このヘッドランプをみると、
新型ラングラーと分かります。
新型は微妙にグリルがカーブしており、
のっぺり感が無くなりました。
バンパー左右に
LEDフォグが付いています。
左右フロントフェンダーにある
空気口はアクセントになっており
ダミーです。
山岳地帯で電波を拾いやすいといわれる
ポールアンテナになっています。
ボンネットの開閉フックは無く、
外留めのキャッチレバーで行います。
フロントガラスを
前方に倒すことが出来るようです。
ドアも取り外すことが出来ます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。