クラウン3・5ＨＶ・ＲＳアドバンス（4）
2020/6/12 (金)
ボディが５メートルほどあるので、
タイヤが小さく見えます。
全回お話した、
小牧市の「この木何の木」です。
自分が勝手に名前を付けました。
「小牧市スポーツ公園」は、
きれいに整備された公園です。
この地下に
タイムカプセルが埋められています。
アニメで出てくるような
モニュメントがあります。
小牧市は
東西に広がっている街です。
スポーツ公園の全体図です。
左が北になっています。
奥に見える建物が、サブアリーナです。
先に書きましたが、
クラウンはシャーシーをレクサスＬＳと共用しています。
３・５リッターハイブリッドの場合、
動力部分はレクサスＬＳ500hと同じですが、
なぜか重量のあるＬＳの方が走ります。
コンピューターによる
セッティングの問題かもしれません。
以前、同じエンジンを積んだＧＳとクラウンの
3・5リッターエンジンに乗った時も
同じことを感じました。
ＥＶ走行している時にエンジンが始動すると、
思ったより音が大きく、
ホンダアコードやＣＲーＶのような、
エンジンがかかっているかどうか分からないような
静かさがありません。
クラウンには
レクサスにあるような装備は付いており、
ないものとすれば「パワートランク」ぐらいです。
クラウンの場合、
スイッチ関係はモニターによる「タッチパネル」式になっており、
エンジンの走行モード切替もパネルで行います。
レクサス車に乗っている方ならば、
面倒だと思われるかも知れません。
走りに関しては
感動というよりも、こんなものかといった感じです。
ある意味、欠点が削いであり、
それにより特徴が薄れてしまっているような気がします。
運転席ドアトリムにある「トランクオープナー」など
使用頻度の高いスイッチが旧モデルと同じ場所にあり、
説明書を読まなくても運転できます。
サスはふわりふわりしており、クラウン独特のものです。
急ブレーキをかけるとノーズダイブするところも
クラウンだと思います。
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