スカイラインHV350GT・タイプSP(2)
2020/7/8 (水)
スカイラインは
中期からBOSEオーディオがバージョンアップされており、
スピーカーグリルが金属製になりました。
しかし、コンソールとトリムで使われていた
アルミ加工されたガーニッシュが無くなっており、
低グレードと同じ樹脂パネルになっています。
エンジンルームは、
外板塗装と異なる色味のレッドになっています。
突き上げ式のポップアップボンネットが付いています。
日産のV6エンジンは、
エアークリーナーがツインになっています。
エンジンへ入る空気流入が平均化されることで、
澄み切ったエンジン音になっています。
エンジンカバーが
ニッサンマークに変更されています。
左フェンダーの前に
ウインドーウォシャ―タンクがあります。
アルミホイール中央のマークも
ニッサンに変更されました。
タイヤはダンロップ製
245/40/RF19インチの前後同サイズです。
アルミから樹脂に変更されたトリムガーニッシュです。
2名分のシートメモリーが付いています。
プロパイロット2が装備された
ハイブリッドモデルは、
電動パーキングブレーキに変更されました。
よそ見をしないよう、
運転者の目線を監視するモニターです。
中期モデルまで
左右のインパネ上部に入っていたBOSEのロゴが
左右ドアトリムに変更されています。
それにより
インパネのBOSEロゴは廃止されています。
使用頻度の高いスイッチは
インパネ右下にあります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。