リーフ e+G(3)
2020/7/12 (日)
リ-フeプラスの場合、
航続距離がJC08モード570km,
国際的なWLTCモードが458kmになっており、
航続距離が大幅に増えました。
エアコンの冷房を入れると
航続距離が25キロほど落ちました。
メーターの表示される航続距離は、
オーナーの運転の仕方を学習するようになっており、
丁寧に乗れば増えます。
オーディオを選択した画面です。
コンパスを選択した画面です。
電費情報です。
右のスイッチはオートマチックパーキングです。
ニッサンは「プロパイロットパーキング」と呼んでいます。
駐車方法は割愛しますが、
自動で駐車してくれる優れものです。
パーキングブレーキまで自動で行ってくれます。
始動スイッチはコンソール右にあり、
USBやシートヒーター、12ボルト電源があります。
エアコン操作パネルです。
中央上にステアリングヒータースイッチがあります。
ステアリング右は
プロパイロットスイッチとハンズフリーです。
左はオーデイオとモニター切替スイッチがあります。
デジタルミラーが標準装備されています。
アナログに切り替えると
画面が暗くなり、後席ヘッドレストが邪魔になります。
左ドアミラーを見たところです。
内装のチーブさが目立ちます。
右ドアミラーです。
ドアミラーの前に見える小窓が解放感を感じさせてくれます。
コンソールにある2名分のドリンクホルダーです。
パーキングブレーキは電動です。
コンソールのアームレストです。
青いステッチが未来的な先進性を感じます。
深さがあり、
十分な容量があります。
標準の本革シートは
材質がコンビネーションになっており、
先進性を感じます。
ステッチがブルーになっており、
純正フロアマットの縁取りもブルーになっています。
インパネパネルは、
樹脂に木を切りだしたような模様が入っています。
ポケット部分は広くなっており
ダンパーで開きます。
やはりEVには独特の世界観があります。
音もなく走ってくれ、
鋭い加速を味わうことが出来ます。
一度EVに乗ると、
ハイブリッド車はガソリン車と変わらないと思われます。
ステアリングが軽く、
重いバッテリーが床下にあることで
とてもハンドリングはリニアです。
このクルマに
もう少し乗りたかったのですが、
売れました。
次回は長めに乗ってみたいと思っています。
7月15日に発表されるSUVのEV「アリア」が楽しみです。