ジープレネゲード・リミテッド(2)
2020/7/30 (木)
メカに詳しいわけではありませんが、
エンジンルームを見てみました。
ボンネット開閉はダンパー式ではなく
バータイプになっており、
左右2か所の取り付けフックがあります。
ニッサンフーガやスカイラインに似ています。
エンジンルームはぎっしり詰まっており、
助手席手前にバッテリーがあります。
ほとんどのジープのクルマは、
丁寧にバッテリーが断熱材で覆われています。
輸入車らしく、
フロントガラス左に車体番号があります。
最近はどのメーカーのクルマも
フェンダー取り付けボルトがトリムで隠されています。
ボンネット裏にプレスで抜いた部分があり、
すこしバリが出ていました。
エンジンカバーに
伝統的なジープロゴがあります。
燃料キャップは
キャップレス式になっています。
国産だとホンダレジェンドが
このような方式になっています。
ラゲッジルームを見てみました。
左にあるフタを開けると
ヒューズボックスがありました。
左右とも小物入れがついており、
ちょっとしたものの収納に便利です。
レクサスUXやスイフトのように
ラゲッジルームは二重構造になっています。
中ブタに大きなジープのロゴが入っています。
スペアータイヤは無く、
パンク修理キットを装備しています。
袋の中に
パンク修理ボンベと空気入れがありました。
リヤゲートは電動ではありませんが、
断面がトリムで覆われており、
安っぽさがありません。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。