ジムニー660XC(4)
2020/8/26 (水)
クロカンのジムニーは
スタックした時に牽引するフックが
大きめになっています。
後部は左右に取り付けられています。
本格的クロカンということで
昔ながらの梯子フレームになっており、
ボディとフレームがラバーマウントされています。
後ろのタイヤからのぞくと
ラバーが見えます。
ルーフにあるアンテナです。
ボディは昔の造りになっており、
ルーフ周囲が雨どいのような構造になっています。
懲りずに
当社本社電話番号と同じ
「9990」の希望ナンバーを取り続けています。
こちらは「ツイン1号」です。
「ツイン2号」から東京オリンピックナンバーにしました。
新たな愛車ジムニーです。
もう一台軽自動車を購入したら、
ひらがな部分は「こ」になりそうです。
すこし、西三河の山を走ってみました。
地元、豊田市の旭高原にある「元気村」です。
自己満足の世界になりますが、
森の中に入ると
ジムニーのボディカラー「ジャングルグリーン」が
引き立ちます。
西三河には
ほとんどクルマが通らない道がたくさんあります。
すれ違いが出来ない
トンネルです。
山を走ると燃費は悪化するようです。
道の駅、稲武にある「どんぐりの湯」へ行ってみました。
道の駅の奥にある立ち寄り湯です。
ジムニーの走りといえば、
本格的クロカンそのものです。
サスは固めになっていますが、
いなすような走りになっており、
突き上げ感はありません。
急な坂を上ると、ややパワー不足を感じます。
軽自動車にしては車重があるので、
諦めるしかないようです。
この部分を気にされる方ならば、
同じボディで1500CCエンジンの
「ジムニーシエラ」を買った方が良いかと思われます。
思った以上に燃費は悪く、
リッター10キロ前後です。
ツインの半分ぐらいしか走ってくれません。
しかし、維持費の安い軽自動車であること、
本格的なクロカン気分を味わえるので、
人気車であることは間違いないと思います。