妻の実家へ里帰りしました②
2011/4/16 (土)
いつもコメントを入れて頂きありがとうございます。
先日ブログ再開で清水様の名前を間違えてしまい大変失礼いたしました。
後で気が付き訂正しました。
私はパソコンを2台使い、仕事をしながらのブログを書いています。
誤字、脱字がたいへん多く、後日気が付いた部分は訂正しています。
他ごとを考えると間違える癖があるようです。
失礼いたしました。
鹿児島2日目は、実家から25キロほど離れた山間にある紫尾温泉の紫尾庵へ行きました。
昨年この温泉を訪れ、もう一度泊まりたいと思ったからです。
山間にあり、たいへん静寂に包まれた場所に紫尾庵はあります。
聞こえるのは小川のせせらぎと鳥のさえずりだけです。
本館にフロントと食事処があり、すべての部屋は独立した離れになっています。
ここが本館です。
和モダンといった落ち着いた建物だと思います。
入り口のホテルでいうフロントに相当する場所です。
和を感じさせるモダンなキャビネットだと思います。
照明が工夫され、落ち着ける雰囲気となっています。
竹を細かく割いた飾りがありました。この竹は本物を使っています。
大きなやかんは飾りのようです。
中庭はきれいに手入れが行き届いています。
中央付近に、おそらく人工だと思われる小川が流れています。
田舎にある和モダンな建物といったところでしょうか?
部屋はすべて独立し、入り口ドアと玄関ドアの鍵は共通になっているので便利です。
4人で宿泊したので部屋は二部屋予約しました。
微妙に造りが異なっていました。
この部屋の風呂は内風呂タイプとなっています。
内風呂といってもガラス戸が大きく開閉できるので、
露天風呂のような開放感があります。
この内風呂タイプの部屋にある庭は面積が広く開放感があります。
露天風呂付き部屋の庭は小さめですが、落ち着けるデザインとなっています。
庭の向こう側に小川が流れているので、川のせせらぎが聞こえます。
寝室と洗面所の仕切りには本物の竹が使われています。
食事処の廊下です。足元から間接照明されシックな雰囲気を出していました。
夕食時、
ずいぶん食が進んでから写真を撮ってないことに気づき
あわてて写真を撮りました。
食べかけですので盛り付けが崩れています。
朝食です。器と盛り付けは凝っています。おいしかったです。
翌日は見事に晴れてくれました。
名古屋で見る空より鹿児島で見る空は更に青く感じました。
紫尾庵に泊まるのは今回で2回目ですが、
泉質、食事、部屋、サービス、料金とも非常に満足できる旅館だと思います。
お勧めの旅館ですし、また泊まりたいと思います。
http://www.shibian.jp/
この後、所用で鹿児島市内へ行きました。
新幹線最南端の鹿児島中央駅です。
建物の上に観覧車がのっています。
このビル内はファッションショップとレストランがたくさん入っています。
この後、鹿児島空港へ行きました。
この空港は種子島や奄美大島へ行く飛行機が離発着するので、便数は多いです。
静岡空港から来た富士ドリームエアラインです。
アメリカで見るような派手なカラーです。
鹿児島空港から新燃岳が見えました。
噴火は続いているようでした。
鹿児島は九州南端にあるので日差しはきつく感じます。
その分、空がきれいだと思いました。
小型機の離発着が多く小型機がたくさんと駐機していました。
名古屋で仕事をしているより時間が経過が遅く感じます。
田舎はのんびりしているのでそう感じるかもしれません。
これ以降のブログは後日アップさせていただきます。