アコードＥＸ（2）
2020/11/12 (木)
最近のクルマはテールレンズが
ボディラインに合わせたデザインになっています。
フロントバンパーは
複雑な造形になっています。
ハイブリッド車のアコードのつくエンブレムは
ハイブリッドでなく「e＋ＨＥＶ」になっています。
トヨタハイブリッドシステムと異なり、
ホンダハイブリッドは時速100キロぐらいまで
モーター走行します。
時々エンジンがかりますが、
あくまでも発電機として利用しています。
この部分は
セレナやノート・Ｅパワーと似ています。
ニッサンはすべての領域において
モーターで走り切れるようになっていますが、
ホンダの場合、100キロを超えると動力がエンジンに切り替わります。
このあたりがニッサンと異なり、
どちらかというと三菱ＰＨＥＶに似ています。
マフラーは右下後方の
目立たない位置にあります。
エンジンルームを見てみました。
比較的ぎっしりといった感じです。
ボンネットはスチール製です。
目立たないようにポップアップ機能がついています。
レクサス車と異なり、
バッテリーは剝き出しになっています。
インジェクションの上にカバーが付いています。
最近は、
どのメーカーのクルマもフェンダー固定ボルトが
覆い隠されています。
トランクルームはハイブリッド車ですが
トランクスルー機能がついており、
広い容積を確保しています。
ステー部分は
トリムに覆われており、
高級感を感じます。
トランクリッド内側に
取っ手が付いています。
これがあると
クルマが汚れていても閉める時に
手を汚さずに済みます。
スペアータイヤは無く、
パンク修理キットが装備されています。
トランクと
室内部分が通じている部分です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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