エスティマ2・4アエラスプレミアム（5）
2020/12/11 (金)
とても特徴のある
エスティマの顔つきです。
後方視界を確保するため、
3列シートのヘッドレストは低く格納されています。
通常の位置にすると
このような感じです。
最近のクルマはルームミラーがデジタルミラーになっており、
これから発売されるクルマ、特にミニバンは
形状が変わるものと思われます。
2列目シートのシートベルトは
肩口から出ます。
少し装着しづらいようです。
2列目シートの操作部分です。
前方にオットマンがついています。
オットマンを最大に引き出したところです。
通常はこのぐらいの位置が適当かと思われます。
このクルマはツインムーンルーフを装備しているので、
解放感が抜群です。
最初に書きましたが、
昆虫に似た顔つきに見えます。
どちらかというと、悪顔のような気がします。
最近のトレンドは、
悪顔デザインが流行っているようです。
最近は車高の高いミニバンが多くなっており、
ある意味、生産打ち切りになった
エスティマは貴重な存在になりました。
走った感想としては、
快適ですが
ＣＶＴが古く感じました。
日産はジャトコ製のＣＶＴになり、
トヨタはアイシン製ですが、
ＣＶＴ独特の滑りを感じる走りです。
この部分だけでいえば、
ジャトコ製の方が優れています。
エスティマの前に
ハイブリッドのオデッセイに乗ったことで、
エスティマのエンジン音は大きく感じました。
しかし、アルファードなどに比べると
重心が低く感じるので、
ドライブは楽しくなると思われます。
生産打ち切りになってから
エスティマを探している方が増えており、
できるだけ程度の良いクルマを
仕入れなければと思っています。
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