ジープコンパス(2)
2021/1/29 (金)
撮影場所を変えてみました。
ペダルはアルミ製ではなく、
一般的な樹脂製です。
メルセデスベンツのように、
インパネ右にライトスイッチがあります。
ボンネット開閉はダンパー式ではなく、
ポール式の一本棒タイプです。
エンジンは2400CC、4気筒エンジンになっており、
エンジンの上にカバーが付きます。
ジープのバッテリーには、
どの車種も周囲に断熱材があります。
ポップアップボンネットは装備されていません。
燃料タンクのフタは無く、
キャップレス式になっています。
荷室は十分な広さがあります。
左に12ボルトコンセントがあります。
最初リヤゲートは手動だと思ったのですが、
電動でした。
一般的なクルマはゲート下部に
スイッチがある場合が多いですが、
コンパスは室内左にあり、
この場所だと閉めてすぐ離れないと
ゲートが頭にあたります。
テンパー式のスペアータイヤが付いています。
牽引する時に使うフックです。
ジャッキが無いので探したところ、
スペアータイヤ下にありました。
ジャッキレンチとホイールレンチは共用となっており、
スペアータイヤ右にありました。
スパルタンなブラック内装です。
どことなく、ハンドル中央にあるホーンボタンが
大きく見えます。
ドアトリムはあっさりしたデザインです。
ほとんどの輸入車は
発煙筒ではなく、懐中電灯になっています。
扱いやすいパワーウィンドースイッチです。
前席ガラスにオート機能が付いています。
2名分のシートメモリーを装備しています。
前席同様、あっさりした後席ドアトリムです。
ペットボトルが収納できます。
後席は足元に余裕がないということはなく、
普通の広さがあります。
後席センターコンソールに
ドリンクホルダーを装備しています。
後席もエアコン吹き出し口があります。
USBと12ボルト電源も装備しています。
運転席、助手席とも
シートバックポケットがあるので便利です。
最近のクルマは
室内の広さを稼ぐためだと思われますが、
前席シートとヘッドレストが
薄めになっているようです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。