メルセデスベンツEQC400AMGライン(3)
2021/2/7 (日)
SUVらしいスタイルです。
リヤゲートを開けてみました。
国産、輸入車とも
最近のSUVは、荷室の高さが
開口部と同じになっています。
開閉スイッチはふたつに分かれており、
右を押すとゲートが閉まってから
全体を施錠してくれます。
左にハイマウントランプが付いており、
夜間の駐車中に安全な装備です。
一番左のめくらブタは、
左ハンドル車の場合、
開閉スイッチになるものと思われます。
ゲートのヒンジ部分がトリムされており、
さすがにベンツという感じがします。
荷室は二重構造になっており、
三角停止表示板があります。
一部分を開けると
ヒューズボックスになっていました。
昔から
ベンツには救急用具が装備されています。
荷室左部分はメッシュ状になっています。
ワンタッチでリヤシートを
たたむことが出来るスイッチと
12ボルト電源があります。
同じスイッチは右にもあります。
中ブタ開閉させる部分に
メッキ装飾があり、
とても高級感を感じます。
室内をじっくり見てみました。
とても高級感を感じるドアトリムです。
トリムガーニッシュとパワーシートスイッチに
金属部品のアルミが使われており、
さすがにベンツは違うと思いました。
3名分のシートメモリーがあり、
シートヒーターとエアーシートスイッチがあります。
パワーウインドースイッチも金属製です。
ほとんどの輸入車は発煙筒でなく
懐中電灯が使われています。
リヤゲート開閉スイッチがトリムに付いています。
ステップガーニッシュには
LEDランプが埋め込まれています。
ペダルはアルミ製です。
フットレストは付いていますが、
保護されておらず、
カーペットに足をのせることになります。
伝統的に
ベンツのヘッドランプはダイヤル式になっています。
写真がぼけてしまい申し訳ありませんが、
インパネ右下の赤い部分が
ボンネット開閉レバーになっています。
インパネのエアコン吹き出し口は
幾何学的なデザインになっており、
銅のような色になっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。