2021年 北海道旅行(15)
2021/4/3 (土)
北海道で有名な
お菓子を販売している「六花亭」です。
「六花亭」は札幌市内に数店舗ありますが、
私は、ここ福住店が気に入り、
いつもこの店で買っています。
日曜日ということで
駐車場は満車でした。
この後、以前から興味があった
「豊平川さけ科学館」へ行ってみました。
札幌市の西にあります。
入館料は無料です。
サケはうろこで年齢が分かるそうです。
実物大の大きさと
重さになっているさけ模型です。
実際持ってみると
思った以上に重く感じました。
サケの産卵を模型とパネルで紹介しています。
産卵する時にメスは
石の中に卵を埋めます。
その為尾びれは
ぼろぼろになり、
その後は死んでしまいます。
オスはメスを取り合うため
ケンカをします。
大きく分けて
ケンカは4種類あります。
模型で再現されていました。
卵からかえったサケの成長です。
産卵から5~6か月すると
海へ向かいます。
世界にいるサケが紹介されていました。
北海道にたくさんいるサケです。
「カラフトマス」は
まれに北海道で見つかるそうです。
日本の食卓には、
チリで養殖された「ギンザケ」が多く出回っているそうです。
大人になると体が赤くなるサケです。
海に下る前は
「ヤマメ」と呼ばれており、
札幌の真駒内川で見られます。
琵琶湖に生息していることから
「ビワマス」と呼ばれています。
年齢は2歳です。
展示説明は手書きになっており、
好感が持てます。
どうやら旭山動物園の影響が
大きいと思われます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。