浜松(4)
2021/9/3 (金)
2番目の目的地「豊田佐吉記念館」へ行きました。
少し前に自家用車を
レクサスLSからベンツEQCに変えました。
自分の性格からいうと、
やはりEVが合っているようです。
音もなく走ってくれるし、
風切り音もありません。
優秀なタイヤと
なめくじのようなボディラインのお蔭で
100キロ巡行時のロードノイズはほとんどありません。
諸事情により
輸入車に乗ることを控えていましたが、
やはりEVになってもベンツは高級車です。
「走る」、「曲がる」、「止まる」において
次元が違います。
回生ブレーキにより
ほぼワンペダルで走行できます。
記念館は
街から離れた田舎にあります。
前から
訪れてみたいと思っていた施設です。
正確に言うと
湖西市になります。
記念館の入り口です。
入館料は要りません。
入ったところに
「豊田佐吉」の銅像がありました。
資料館に入ると、
豊田佐吉の生い立ちが紹介されていました。
若い頃、
自動機織り機の開発を思い立ったようです。
自動機織り機の開発に成功し
世界市場に出ました。
この資金をもとに
息子の豊田喜一郎はクルマの開発に乗り出しました。
記念館の敷地は、
かなり面積があります。
佐吉が研究していた当時の納屋です。
少し坂を上がったところに
佐吉の生家があります。
少し場所が異なりますが、
当時の建物を再現しています。
内部も当時の様子に再現されていました。
生活用品が展示されています。
機を織っているのが佐吉の母親で、
後ろで見守っているのが佐吉です。
精米する道具です。
かまども再現されています。
火鉢のある居間です。
生家の横に資料館があります。
当時の機織り機です。
生家へ行く道に
豊田喜一郎の言葉がありました。
こちらは佐吉が開発した
「G型自動織機」です。
豊田佐吉の言葉です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。