テスラモデル3・ロングレンジAWD(4)
2021/9/13 (月)
ベンツやBMWのように、
テスラはすべてのクルマに共通した
デザインになっています。
中央にあるモニターで
ほとんどの操作が出来ます。
ナビ画面は画像と地図の両方から選択できます。
目的地は音声で入力できます。
ガラスに
さりげなくテスラのロゴが入っています。
インパネにある木目は
本物かどうか分かりませんが、
かなりリアルです。
ステアリングにあるテスラマークです。
右はオートマレバーになっており、
オートドライブ設定も
このレバーです。
ウインカーとワイパーは左です。
コンソールはピアノブラックになっています。
前後とも開閉できます。
操作画面の右下がグローブボックスです。
押すと
グローブボックスが開きます。
内部はトリムで覆われており、
質感は高く感じます。
ステアリングのテレスコピックは
ステリングにあるノブで行います。
細かく調整できます。
ディスプレイの明るさなどを
調整する画面です。
フォグランプやドアミラー、ステアリング
を調整する画面です。
ヘッドランプを調整する画面です。
オートマチックハイビームがついています。
車両のカードキーは2枚あり、
独立して設定できます。
運転に関する
走りとハンドルの重さや
回生ブレーキの強さを調整できます。
テスラオートパイロットの
操作画面です。
ナビゲーションの設定画面です。
取り扱い説明書は
モニター画面から見ることが出来ます。
クルマに入っているソフトを確認する画面です。
ラジオ画面です。
イコライザー機能もついています。
ドアミラーは
やや小さめです。
ピラー上部にスピーカーがあります。
バイザー裏にミラーがついており、
開けるとランプが点灯します。
ハザードスイッチは天井にあります。
少しの試乗なので
分からない部分がありましたが、
テスラは未来から来たクルマのようでした。
空力が良く、
風切り音は感じません。
ガラスルーフなので
解放感は抜群です。
いままでの
クルマに持っていた常識を覆すクルマです。
日産リーフやノートについているエコペダルが付いており、
ワンペダルで走ることが出来ます。
セダンとして
サスはやや固めの印象です。
以前乗ったモデルSより
完成度は高く感じました。
高級車に求められる装備は付いており、
欲を言えばエアーシートがあればと思うぐらいです。
EVの場合、
ガソリン車に求められるオイル交換という
わずらわしい作業が無くなります。
家庭で充電したとしても
おそらくガソリン代の4分の1以下で
収まるのではと思われます。
世界の自動車メーカーが
EV化に舵を切っている中で
最先端を行っているクルマだと思います。
ちなみに、最近はEVに乗る機会が多く、
たまにガソリン車に乗ると
エンジン音が気になるようになりました。