2021年秋の北海道旅行(22)
2021/11/18 (木)
ホテル「知床きたこぶし」には
充電器があります。
充電器は3台分ありました。
カードや
パスワード無しで充電出来ました。
観光ホテルなので
部屋が広くなっています。
パネル写真のコーナーがありました。
神社もあります。
ホテル内にある売店です。
エゾジカ毛皮を売っていました。
こちらはヒグマです。
プライスは29万8千円です。
エゾジカの10倍です。
鹿の角などの加工品を販売している店です。
どちらかというと、
「知床きたこぶし」はバスツアーなどの
団体観光客を対象にしているホテルです。
この日は
満充電の走行可能距離が409キロでした。
この後、知床峠に向かう道で
ヒグマに遭いました。
最初は気が動転してしまい、びっくりしたのですが、
あわててカメラを取り出しました。
その間、ヒグマは道端にどいてくれました。
しかし、冷静に考えると
人里に現れたクマは駆除されてしまうので、
その後のクマの動向が気になりました。
知床峠は
ウトロから急坂を登る感じになります。
ウトロの街が見えてきました。
山に向かって上がると
紅葉が進んでいました。
いきなりヒグマと遭遇したので
興奮が冷めやらず、
びくびくしながら写真を撮りました。
頂上の手前付近です。
EV車の場合、
登りでかなりバッテリーを消費しますが、
その分、下りで回生することができるので、
消費は平坦な道を走った時とあまり変わりません。
峠の頂上に近づきました。
頂上には
大きな駐車場があります。
空気が澄んでおり、
都会より酸素が多いように感じました。
奥に見える山は「羅臼岳」です。
知床横断道路は
頂上以外に駐車場がありません。
「知床羅臼ビジターセンター」に寄りました。
知床を紹介している施設です。
入り口にあったヒグマの剥製です。
こちらのヒグマは
荒々しく感じます。
シマフクロウです。
エゾジカのオスがいました。
知床沿岸に生息しているトドです。
エゾタヌキです。
本州のタヌキより白っぽく感じます。
サケを食べているヒグマです。
知床に座礁したシャチの骨格標本です。
ヒグマの親子がいました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。